使役動詞 make,let の違い
使役動詞 make,let の違い
make 相手の意思に関係なく〜させる
let 〜するのを許す
ライナーが昔を思い出すシーンがたまらなく好き。100回見えてもいい。<進撃の巨人23巻>
都民の森・風張峠サイクリング
都内で一番標高が高い道路という風張峠とその直前にある都民の森へサイクリングしたのでメモ。2017.7.23日曜
スタートは中央線の武蔵五日市駅。朝早かったがサイクリングや登山をする人で賑わっている。写真は寂しいですが。。
駅の近くの東京裏山ベースというところに荷物を預けました。シャワーもあります。
サイクリングスタート。しばらくは武蔵五日市の街を走ります。多少登りがありますが、ほとんど平坦な道が続きます。
上川乗のY字路。ここを右に進み風張峠を目指します。ここからが峠の始まり。。
ずっと登っていくというよりアップダウンが繰り返しある道のりです。
都内では枯れていた紫陽花も山では満開でした。
そしていよいよ最後の難所のつづら折りへ。ここを登っていくのかと思うとため息がでます。登りが好きで来たのにね笑
斜度はそれほどきつくないどで頑張って登りますが、崖が圧迫感があります。 。
そんなこんなで都民の森に到着。テントとお店があり軽食を取れます。カレーパンが名物とのことでいただきました。
さらにお目当の都内では一番高いという風張峠へ。こちらは都民の森に比べると寂しいですがとりあえず制覇。
風張峠で折り返しで下って帰りました。途中、サルの親子に会いました。都内にもサルがいるんですね〜。
グレートギャツビー
村上春樹を初めて読んだのは18歳。羊三部作にハマり、そのあと読んだノルウェイの森で主要キャラが、僕は時代の荒波を越えた本しか読まないんだ。グレートギャツビーのようにね。というようなセリフに興味を持って、手にとってみたが、当時翻訳本が苦手だったことも途中で挫折。その後も数年に何回かチャレンジするも挫折。40を超えて何度目かわからないが手に取り初めて読了。正直、村上春樹が世界一の小説と認めるこの本の価値はまだ分からない。しかし将来、分かるようになるのを楽しみに、読書とリアル人生経験を積んでいきたい。
グレート・ギャツビー (村上春樹翻訳ライブラリー) https://www.amazon.co.jp/dp/4124035047/ref=cm_sw_r_cp_api_9sZCzbKB1KKYD
アラフォーからのロードバイク
アラフォーからのロードバイクが実用的で面白かったのでメモ。
https://www.amazon.co.jp/dp/4797367520/ref=cm_sw_r_cp_awdb_QKXCzbBZ1VTFR
●自転車の仕組み。カスタマイズ
・ホイールのカスタマイズが一番効率が良い。剛性、軽さ、回転力、空気抵抗
・カーボンは地面の凹凸を吸収。アルミフレームでもフロントフォークのみカーボンというモデルはコスパがよい。
●メンテ
・走ったその日に乾拭き。とくにチェーン。オイルはつけすぎると汚れを付着させるので余計に汚れる。
●フォーム
・ハンドルに体重を預けて背中が反る姿勢はダメ。腹筋に力を入れ骨盤を立てて背中は丸める前傾姿勢がマル。
・申し訳ありません〜腕ダラーン
・小指と薬指でハンドルを挟むようにすれば腕に力を入れられないので体重をサドルに乗せるようになり、体幹を鍛えるトレーニングとなる。
・前傾姿勢が必要な理由は3つ。1.空気抵抗、2.曲がるときなど荷重移動のしやすさ、3.ペダリングに必要な筋肉を効率的に動かすため。3つ目が一番大事で、ペダルを踏む時には、太ももの裏のハムストリング、おしりの大臀筋、脇の腹直筋を伸ばすが、前傾姿勢だとこれらの筋肉をじゅうぶん伸ばす前に、しっかり縮めることができる。
・腹直筋をリラックスさせると前傾姿勢をとりやすい。※ここはイマイチわからん。
・フロントギアは単独変更しない。アウターからインナーに変えるときは同時にリアも2、3枚重くする。
・足はラクにして脇の下でこげ
・足を踏み込むときはカカトを下げないようにする。つま先に一点集中
僕のジロ・デ・イタリア
僕のジロ・デ・イタリアが面白い。ツールドフランスと並ぶ三大グランツールの1つであるジロ・デ・イタリアを完走したは日本人のジロ完走記。チーム自体は弱小なので、総合優勝を狙うための作戦とかはないんだけど、ジロには足切りがあるみたいで、そうならないように途中の集団にうまく入ったりとか。総合優勝は狙わないけど、チームのエースの山岳賞狙いをサポートする話とか。単にトレインで風除けになるだけでなく、エースの山岳賞のライバルとなる選手の逃げを潰すための作戦とか。いま、ちょうどツールドフランスをやってるから、その裏側を知るための本としても楽しい。あとはこの本がブログをベースとしているせいか、文章が軽やかで良い。本人自体も軽やか合理的な印象。3時間くらいで読めた。
僕のジロ・デ・イタリア https://www.amazon.co.jp/dp/4487810671/ref=cm_sw_r_cp_api_EAXCzbJMXCKSA